①「ホットストーンマッサージ」 温めた掌サイズの石をからだの上に置いたままにしたり、滑らせたりして、体を温めえることで、さまざまな温熱効果が期待できます。 また、オイルマッサージのサムフリーツールでもあり、オイルマッサージの持続的に力を入れ滑らせていくことで高くなる施術の負担を軽減することができます。ホットストーンは親指の代わりにすり減ってくれる消耗品ですが、ネットショッピングで安く購入できます。 ②「ハーブボールセラピー」 ハーブボール(数種の天然のタイハーブをブレンドしたものを布で包んで蒸したもの)を体に当てて、じんわりと温めることで、マッサージ効果を高めることができます。 指に力を入れて押すことなく、施術ができるので、マッサージの施術で傷めやすい親指と手首の負担を軽減してくれるサムフリーツールです。 ③「おなかダイレクソロジー」 肩が凝るように内臓が凝り、内臓が凝ると内蔵の働きが悪くなります。また、内臓の凝りをつくるのは心因に起することもあり、お腹の中に体のゴミ(老廃物)が溜まるように、心のゴミ(ストレス)が溜まります。そのお腹の凝りをほぐしていくのが「おなかダイレクソロジー」です。チネイザンのヒーリング手法のように治療ではなく、「ソフトチネイザン」として、タイマッサージのリラクゼーションの範囲内のヘルシー効果を重要視しています。 ④「ベビーマッサージ」 セラピストが直接施術するというより、その施術方法をママやパパに教え広めてほしいプログラムで、生後3か月くらいから6歳くらいまでの幼児、またはそれ以上のこども(小児)に施されるマッサージで、人形を使って練習します。 日常無理なく自然に施されるコミニケーションに属する育児方法であり、同時にマッサージ効果をもたらす愛情表現の1つなのです。 今回は③「おなかダイレクソロジー(日本語テキスト＆復習DVD)」をお譲りしたいと思います。テキストと復習用DVD(復習用なので字幕によるインストラクションだけで音声がない場合やラベルが出荷時期により写真と異なる場合があります)は講座受講が前提であり、これだけでその講座をどこまで理解し習得できるかは個人差や経験値によります。