金沢の金箔を京都の紙屋が、和紙に加工した上に、江戸の浮世絵師が描いた錦絵を、京都の印刷屋が刷り上げた世界初の、本金紙の錦絵です。貴乃花最後の土俵入り図です。当日の姿を思い浮かべ、１０日間精魂込めて製作されたものです。1日1色しか刷れず、本金地がはく離しないように手作業で1枚ごとに刷り上げ、木版画より大変な時間と手間がかかります。本物の金の輝きは何十年も損なわれることがありません。実際の平成15年6月1日の引退土俵入りでは、この三方が揃うことはありませんでした。忠実とは異なりますが、錦絵としてのみ残る、三横綱の揃った貴重な幻の作品として評価されるものと思います。絵師 木下大門 の追記より抜粋引き取りに来れる方で、よろしくお願いします。遠方の方、送料 着払いにて 対応も検討いたします。価格、相談に応じます。お支払い方法に関しては、ご連絡後に決めさせていただきます。オークションで、落札されてるのを見ました。落札価格より、低い価格で、出しました。